こんにちは、ケイです!
今回は、豪ドル米ドル(AUDUSD)で含み益約310pipsのポジション紹介と相場分析について簡単に説明をしていきたいと思います!
豪ドル米ドル(AUDUSD)含み益約310pips!次のエントリーポイント♪
豪ドル米ドル(AUDUSD)は現在、
- 4Hサイクル : 31本目
- メジャーサイクル(日足) : 42本目
として見ています。
以下は日足の画像です。
赤丸で囲っている個所が、メジャーサイクルのスタート地点です。
そして、青色の丸で囲っている箇所がメジャーサイクル天井想定です。
サイクル理論において、メジャーサイクルは、35本~45本前後で1サイクルを形成するので、
起点割れでレフトトランスレーションを確定させ、既に天井をつけており、底に向けて下落中であると考えており、
既にボトムの時間帯に入っています。
しかし、今回のサイクル内の最安値が黄色のラインで引いた安値になっているので、サイクルカウントが正しければここからその安値を割る下落があると考えられます。
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次に、メジャーサイクルよりも短期足の4Hサイクルについて見ていきましょう!
以下が、4時間足の画像です。
赤丸で囲っている個所が、4Hサイクルのスタート地点です。
そして、青色の丸で囲っている箇所が 4Hサイクル天井想定です。
現在の4Hサイクルはメジャーサイクル内の第四4Hサイクルとして見ており、
既に起点となる安値を割れており、レフトトランスレーションを確定させています。
サイクル理論において、4Hサイクルは60~80本前後で1サイクルを形成する為、
ボトムに向けて下落していくと考えられます。
今後の展開としては、4Hサイクルボトムの時間帯まで待ってからサイン出現でロングエントリーを狙っていきたいと思います。
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基本的には、4時間足をベースとしてトレードしています。
その為に、上位足である日足と週足も確認しながら、マルチタイムフレーム分析を行い、
4時間足である程度のエントリーポイントを絞っていきます。
エントリーが狙えるタイミングが来たら、最終的には
1時間足でタイミングを取って、サイン出現でエントリーを行い、
損小利大となるようなトレードを毎回行っています。
まとめ
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
裁量トレードでは、しっかりとポイントを待って、トレードをする事が非常に大事になってきますので、
ポジポジ病にはならないように気をつけましょう。
投資家は、「待つのが仕事」とよく言われますが、
これは、非常に大事な考え方で、勝ちやすいポイントだけを狙ってトレードをする事で、トータルで、勝っていく事が可能になります。
スイングトレードをしている場合には、トレードをしない日というのも当然存在しますが、
その様な日は、EA(FX自動売買)に任せて稼いでもらえばいいだけの話なので、
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※ご留意事項
内容に関しましては、確実性を保証するものではございません。
提供している情報は、あくまで著者の見解に基づくものであり、これを利用又はご自身で投資・投機した結果については、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
FXに関わるリスクを十分に考慮した上で、投資による資金の運用は自己責任・自己判断により行ってください。