こんにちは、ケイです!
今回は、ポンドドル(GBPUSD)の今後の戦略について簡単に紹介をしていきたいと思います!
ポンドドル(GBPUSD)次のエントリーポイント!♪
ポンドドル(GBPUSD)は現在、
- 4Hサイクル : 41本目
- メジャーサイクル(日足) : 17本目
として見ています。
以下は日足の画像です。
赤丸で囲っている個所が、メジャーサイクルのスタート地点です。
そして、青色の丸で囲っている箇所が現状のメジャーサイクルトップ想定です。
サイクル理論において、メジャーサイクルは、35本~45本前後で1サイクルを形成するので、
既に天井をつけており、底に向けて下落中として考えています。
既に起点を割れてレフトトランスレーションを確定させていると考えていますが、
メジャーサイクル内の第二4Hサイクルの形状がライトトランスレーションを形成しそうなので、若干長期は分かりにくい感じはあります。
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次に、メジャーサイクルよりも短期足の4Hサイクルについて見ていきましょう!
以下が、4時間足の画像です。
赤丸で囲っている個所が、今回の4Hサイクルのスタート地点想定です。
サイクル理論において、4Hサイクルは、60~80本前後で1サイクルを形成するので、
現在は、天井の時間帯に入っています。
現状は、35本目の高値を超えていませんので、その高値が4Hサイクルトップになるか、再度高値更新後にトップをつけるかに注目しています。
今の所は、その高値を更新するのではないかと考えていますので、
高値更新後に、4Hサイクルトップからサイン出現でショートエントリーを狙っていきたいと思います!
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基本的には、サイクル理論を元に、4時間足をベースとしてトレードしています。
その為に、上位足である日足と週足も確認しながら、マルチタイムフレーム分析を行い、
4時間足である程度のエントリーポイントを絞っていきます。
エントリーが狙えるタイミングが来たら、最終的には
1時間足でタイミングを取って、サイン出現でエントリーを行い、
損小利大となるようなトレードを毎回行っています。
まとめ
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
裁量トレードでは、しっかりとポイントを待って、トレードをする事が非常に大事になってきますので、
ポジポジ病にはならないように気をつけましょう。
投資家は、「待つのが仕事」とよく言われますが、
これは、非常に大事な考え方で、勝ちやすいポイントだけを狙ってトレードをする事で、トータルで、勝っていく事が可能になります。
スイングトレードをしている場合には、トレードをしない日というのも当然存在しますが、
その様な日は、EA(FX自動売買)に任せて稼いでもらえばいいだけの話なので、
裁量トレードをしながら、自動売買も稼働させるのが、おススメです♪
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※ご留意事項
内容に関しましては、確実性を保証するものではございません。
提供している情報は、あくまで著者の見解に基づくものであり、これを利用又はご自身で投資・投機した結果については、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
FXに関わるリスクを十分に考慮した上で、投資による資金の運用は自己責任・自己判断により行ってください。