ドル円(USDJPY)含み益約+35pips!〇〇.〇〇を超えられるか?



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    こんにちは、ケイです!


    今回は、ドル円(USDJPY)の裁量トレードでの保有ポジションと今後の戦略について簡単に紹介をしていきたいと思います!

    ドル円(USDJPY)含み益約+35pips!〇〇.〇〇を超えられるか?

    ドル円(USDJPY)含み益約+35pips!〇〇.〇〇を超えられるか?



    ドル円は現在、

    • 4Hサイクル : 50本目
    • メジャーサイクル(日足) : 41本目


    として見ています。


    以下は日足の画像です。


    ドル円(USDJPY)の日足チャート画像



    赤丸で囲っている個所が、メジャーサイクルのスタート地点です。


    そして、青色の丸で囲っている個所が今回のメジャーサイクル天井として見ています。



    サイクル理論において、メジャーサイクルは、35本~45本前後で1サイクルを形成するので、


    現在は、底の時間帯に入っています。


    なので、ここからは直近の安値を割って、日足レベルで底をつけに行くかに注目しています。




    現状は、メジャーサイクル31本目でサイクルの高値を付けているので、


    ライトトランスレーションを形成する可能性が非常に高いです。


    その為、サイクル起点となる安値を割らずにメジャーサイクルボトムをつけると見ています。




    日足よりも上位足の週足のサイクルであるプライマリーサイクルを見ると、24週目です。

    サイクル理論において、プライマリーサイクルは、24本~35本前後で1サイクルを形成する為、


    週足レベルでの底の時間帯に入っています。



    しかし、現状は、プライマリーサイクルトップが黄色の丸で囲っている高値でつけていますので、




    まだ、プライマリーサイクルトップをつけておらず、次のメジャーサイクルで高値更新して、


    プライマリーサイクルトップをつけてから下落するのではないかと考えていますが、


    現状のプライマリーサイクルトップは先述の高値です。その高値である110.959を次のメジャーサイクルで超えられるかに注目です。





    次に、メジャーサイクルよりも短期足の4時間サイクルについて見ていきましょう!


    以下が、4時間足の画像です。

    ドル円(USDJPY)の4時間足チャート画像


    赤丸で囲っている個所が、4Hサイクルのスタート地点です。


    そして、青色の丸で囲っている部分が、4Hサイクル天井想定です。



    前回の記事ではレフトトランスレーション想定でショートエントリーをしていましたが、


    その後上昇し、損切りにかかりましたね。


    その後の展開としては、前回の記事で、


    「高値更新して損切りにかかった場合は、しっかりと引き付けてショートエントリーを狙っていきたいと思います。」


    という話をしていましたが、今回は、こちらのパターンになりましたね。



    前回の記事をご覧になっていない方は、こちらの記事を先にご覧下さい↓♪




    最近はあまり損切りにかからずに、連勝する事が多かったですが、


    一つ前のドル円(USDJPY)のポジションの様に想定通りに動かない事もたまにありますが、



    FXは、確率論で考えてトータルで勝てる様になるゲームですので、短期的な損切りや勝ちに一喜一憂しないようにしましょう。



    ユーロ円では+200pips以上取れていますし、他の通貨ペアの分も考えると余裕でトータルプラスですので問題ありません。


    適切な損切りは必要経費として認識しましょう。





    また、現在保有中のポジションについてですが、


    FOMCを受けてドル円(USDJPY)は大きく上昇し、フィボナッチ261.8%付近で高値止まりで、


    4Hサイクルトップをつけたと見て、サイン出現でショートエントリーを保有しています。





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    サイクル理論において、4Hサイクルは60~80本前後で1サイクルを形成する為、


    もう間もなく底の時間帯に入っていくところです。



    4Hサイクル43本目で天井をつけているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。


    その為、4Hサイクルの起点を割れずにボトムをつけると見ています。



    ショートポジションはもう少し利益を伸ばしてから確実に利益確定を行い、




    4Hサイクルボトムまでしっかりと待ってサイン出現でロングエントリーを狙っていきたいと思います!



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    基本的には、サイクル理論を元に、4時間足をベースとしてトレードしています。

    その為に、上位足である日足と週足も確認しながら、マルチタイムフレーム分析を行い、


    4時間足である程度のエントリーポイントを絞っていきます。


    エントリーが狙えるタイミングが来たら、最終的には

    1時間足でタイミングを取って、サイン出現でエントリーを行い、


    損小利大となるようなトレードを毎回行っています。

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    まとめ

    まとめ


    最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。

    裁量トレードでは、しっかりとポイントを待って、トレードをする事が非常に大事になってきますので、


    ポジポジ病にはならないように気をつけましょう。

    投資家は、「待つのが仕事」とよく言われますが、


    これは、非常に大事な考え方で、勝ちやすいポイントだけを狙ってトレードをする事で、トータルで、勝っていく事が可能になります。

    スイングトレードをしている場合には、トレードをしない日というのも当然存在しますが、


    その様な日は、EA(FX自動売買)に任せて稼いでもらえばいいだけの話なので、

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      提供している情報は、あくまで著者の見解に基づくものであり、これを利用又はご自身で投資・投機した結果については、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
      FXに関わるリスクを十分に考慮した上で、投資による資金の運用は自己責任・自己判断により行ってください。

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